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2011-08-29

「これでは海江田万里じゃなくて『かいらい万里』だ…」

「これでは海江田万里じゃなくて『かいらい万里』だ…」


2011.8.29


28日昼のJR有楽町駅前-。海江田万里経済産業相の陣営スタッフは汗ばみながら道行く人に政策パンフレットを配った。

 「私たちには約束がある。国民の生活が第一。海江田万里」

 実は昨年9月の代表選で小沢一郎元代表の陣営が作成した「僕には夢がある。国民の生活が第一。小沢一郎」というパンフレットとそっくり。小沢氏側近が慌てて作成したためだが、海江田氏が小沢氏の「傀(かい)儡(らい)」だと一層印象付けた。

 演説会も小沢流。小沢氏は街頭演説で「上から目線」にならないように街宣車に乗らず、ビールケースの上で訴えるのが常だが、海江田氏もこれを踏襲した。熱弁を振るう後ろには小沢ガールズがずらりと並び、「生活第一」と書いたパネルを掲げた。

 これを目の当たりにした若手議員はつぶやいた。

 「これでは海江田万里じゃなくて『かいらい万里』だ…」


実際、小沢色が強まるにつれ、海江田陣営は中間派の取り込みが難しくなり、1回目の投票での過半数獲得は困難な情勢となった。やむなく決選投票を前提にした戦術に切り替え、他候補の支持を鮮明にする議員にも「決選投票では海江田をよろしく」と次々に電話をかけ始めた。

 切り崩しの対象は鹿野道彦農水相を支持する議員が中心となった。比較的「小沢アレルギー」が少ないからだ。この攻勢により山田正彦前農水相らは海江田氏支持に転じた。

 ついには投票先を迷っている議員の地元まで赴き議員や関係者に頭を下げる「誠実作戦」も始めた。これも小沢陣営の「十(お)八(は)番(こ)」の戦術だ。

 今回敗北すれば小沢氏は代表選3連敗となり求心力低下は避けられないだけに小沢氏も陣頭指揮に乗り出した。28日は都内のホテルに陣取り、各議員の投票先を自らチェック。側近らには各議員の選挙区人脈などの徹底調査を命じ、こうハッパをかけた。


「一発で決めないといけない。頑張れ! 最後の追い込みだ!」

 それでも小沢系議員にいま一つ熱が入らないのは、海江田氏に対する「日和見主義」との疑念が消えないからだ。

 実際、海江田氏は平成8年に「僕が小沢(政治)を嫌いなほんとの理由」(二期出版)を出版している。28日のテレビ朝日の番組で「もともとは反小沢ではないか」と問われると海江田氏は色をなして反論した。

 「本を書いたのはかれこれ20年前。小沢さんの力があってこそ多くの人が当選して政権与党についた。『親』だの『反』だの『脱』だのではなく民主党は一つにならなければ…」

 だが、そんな海江田氏も小沢氏の「神輿(みこし)」に乗ってしまったことに一抹の不安を感じているに違いない。党主催の公開討論会直前、周囲にポロリと漏らした。

 「大変だよな。先のことを考えるのはやめよう…」

(小島優、坂井広志)



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110829/stt11082901540002-n1.htm

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